自宅で簡単アイスコーヒー始めませんか？

 

どうも、最近暑かったり、寒かったりとややこしい季節に悪戦苦闘中

 

猫の休日です！！！

 

GWで大型連休の人もいるかと思いますが

 

皆さん、いかがお過ごしでしょうか？

 

今回はそろそろアイスコーヒーの季節になってきたということで

 

誰でも作れるアイスコーヒーを紹介したいと思います。

 

 

 

 

水出しコーヒーとは

 

レギュラーコーヒーを抽出する場合、基本的にお湯から抽出しますが、水出しは冷水や常温水から抽出します。この抽出は2～3時間（6～8時間などあります）かけ、ゆっくり作っていきます。

 

また、ダッチコーヒーとも呼ばれており、お店などでは専用の器具を使って作っているところが多いと思います。

 

 

←このような専用の器具、

　　　　　　　　　　　　見たことありませんか？

 

この器具はコーヒーの粉を真ん中のフラスコに入れ、上からお水を入れます。

お水はコックがある部分で溜まっていき、コックを開くと、一滴ずつ水が垂れてきます。

コックを調節することによって、コーヒーの濃さや抽出具合が変わっていきます。

 

上のイラストの物だと1万円以上するものが多いですが、一般の人でも手軽にできるように

値段の安い物もあります。

 

 

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2000円～3000円ぐらいなので、お求めになりやすい器具だと思います！！

 

浸漬式

 

ここまでは、専用の器具が必要そうなので、お手軽とはいえません。

そこで、浸漬式の登場です。

 

浸漬式とは、コーヒー粉を一定時間お湯に漬けこんで抽出する方法

余談ですが、コーヒーの器具だとフレンチプレスとかが該当しますね

馴染みがあるもので言うと麦茶のパックですね！！

 

 

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まさしく、このやり方と一緒です！！！！

水に漬けるだけです。

 

ここから作り方を説明します！！

 

 

 

【水出しコーヒー　浸漬式のやり方】

 

1．用意するもの

　1Ｌプラスチック容器（水が入る容器であればなんでもいいです）

　水出し用コーヒーパック（市販の物でも、お店で買ったものでもお好きなのをどうぞ）

　　＊水出しパックなんかない、いつも飲んでいるコーヒーで作ってみたいという方は

　　　ブログの最後に説明します。

 

2．作り方

　容器にコーヒーパックを入れ、その後に水を入れる

　＊このときパックが浮かんでしまうため、水を入れた後、コーヒーパックの空気を抜くため、スプーンなどで奥

　　に押し込む、ある程度まで浸かっていれば大丈夫です。

　2～3時間待ち、パックを取り出せばできあがり！！

 

 

 

簡単でしょ！？

 

 

 

まとめ・注意点

 

簡単にできあがる浸漬式ですが、味が思い通りにならないときがあります。

そんなときは自分で作ってみるのもありです。

私は自家焙煎で自家製の水出しパックを作っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こちらの袋に好きなコーヒーを50ｇ～60ｇぐらい入れ、納得いかない場合、焙煎度合いや粉量を変えています。

さすがに、ご家庭で自家焙煎はハードル高いかと思いますので、コーヒー専門店でフレンチロースト～イタリアンローストのものを頼むと、よりおいしくできあがると思います。

 

 

 

というわけで、いかかでしたでしょうか？

本格的なコーヒーを簡単に、お手軽に作れるのは浸漬式の一つの魅力だと思います！！

よかったらお試しあれ！！！